暑い季節が過ぎるとファン付きウェアもシーズンオフになります。

その時のリチウムイオンバッテリーの保管方法について、故障を防ぐための注意点をお知らせします。

・電池残量を0％で保管しない！保管する前に充電を

リチウムバッテリーは電池残量が0％のままで放置すると著しく寿命を縮めてしまったり、再充電できなくなってしまう可能性があります。

そのため充電してから保管をすることをおすすめします。フル充電でも負担がかかってしまうので30％～50％の電池残量が理想です。

また、長期間使用しない場合は自然放電により電池残量が少しずつ減ってしまうため、1年に1回は充電をしてください。

・常温で保管する

保管温度が高すぎても低すぎても電池の寿命を縮めてしまいます。保管する時には、10℃～30℃の乾燥した場所で保管してください。

以上の注意点をふまえて、来シーズンもすぐにファン付きウェアを使用できるように適切に保管しましょう！